2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
○小此木国務大臣 銃刀法においては、その構造、機能が規則で定める基準に適合しない銃砲については許可をしてはならないとしているところでありまして、昭和四十年七月に発生した渋谷における少年によるライフル銃乱射事件等を踏まえて、昭和四十一年に規則が改正され、ライフル銃と散弾銃の双方とも、六発以上の実包を充填できる弾倉は禁止されたということでございます。
○小此木国務大臣 銃刀法においては、その構造、機能が規則で定める基準に適合しない銃砲については許可をしてはならないとしているところでありまして、昭和四十年七月に発生した渋谷における少年によるライフル銃乱射事件等を踏まえて、昭和四十一年に規則が改正され、ライフル銃と散弾銃の双方とも、六発以上の実包を充填できる弾倉は禁止されたということでございます。
現在も、シリア、イラクでの過激組織イスラム国の脅威が拡大し、日本人人質二人が犠牲になり、ほかにも、日本人十人が犠牲になったアルジェリア人質事件、五人が犠牲になったチュニジアでの銃乱射事件など、テロの脅威は深刻化しております。 さらに、日本に突き付けられた新しい状況が、尖閣諸島周辺に中国が漁船や巡視船を送るようになったことで新たに認識されたいわゆるグレーゾーン事態です。
今回の銃刀法改正の大きな契機となりましたのは、平成十九年十二月に起きました長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件、そして今年六月に起きました秋葉原の無差別殺傷事件と聞いております。銃砲刀剣類の所持許可の欠格要件の追加、取り消された場合の欠格期間の延長、剣の所持禁止対象拡大、つまりダガーナイフ所持禁止などが盛り込まれ、肯定的に評価できるというふうに考えております。
質問に入る前に、佐世保の銃乱射事件でとうとい命を落とされた犠牲者の皆さんに心からの御冥福をお祈りするとともに、けがをされた皆さんには心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。
私も、佐世保のスポーツクラブでの銃乱射事件につきまして、まず、犠牲となられた方の御冥福をお祈りし、負傷者の方また御家族の方に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 きょうは、その銃器規制の問題について質問をいたします。
まず冒頭、十四日に佐世保で発生した銃乱射事件で亡くなられた被害者の御冥福をお祈りし、またけがをされた方々の一日も早い御回復を心よりお祈り申し上げ、質問に入らせていただきたいと思います。
○風間昶君 まず、今回の佐世保市で起きた散弾銃乱射事件において亡くなられた方々、御遺族には本当に心からお悔やみを申し上げたいと思いますし、また、けがされた方々にもお見舞いを申し上げます。 ちょっと、少し前のことでありますけれども、平成十四年に栃木県の宇都宮でしたか、隣の人が隣の奥さんを散弾銃で殺傷させた事件について、今年の五月の二十四日、宇都宮地裁で判決が出ました。
本日は一般質疑ということでございますが、去る十四日に発生をいたしました佐世保での散弾銃乱射事件、この問題を契機に、銃刀法の改正その他法令の改正が必要ではないかと、その辺りを中心に御質問をさせていただきたいと思います。 まずは、十四日の極めて残忍な事件、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りするとともに、おけがをされた方々の一日も早い御回復を私からもお祈りさせていただきたいと存じます。
それで、文科関係の質問なんですけれども、まず、この間、米国のバージニア大学で銃乱射事件というのがありましたけれども、この点に関して、今、日本の大学の学内における安全面というんですか、いろいろ、報道によればですけれども、バージニア大学で初めに二人被害者が出てから随分時間があったのに、全然学内で、いつもどおり行われていたがために二次的な被害が出てしまった。
いわゆる銃乱射事件のあったあの高校でありまして、是非、地域の方がそこまでする日本人の防犯に対する取組というのをアメリカの銃社会にも教えてほしいと、この金沢方式といったものをアメリカ人にも伝えてほしいという、こういったこともありまして、是非これはまた後で木俣委員にもごらんいただければよいと思うんですけれども、関係する警察庁とも十分に連携を取りながら、まさしくマニュアル化であったり、どの程度までであったり
そして、むしろ生きることが苦しいとか不条理だとか、あるいはのろわしいということが、神戸少年事件だとか、先日起きましたコロラド州の高校銃乱射事件を起こしているのだと思いますけれども、乙武さんは、若い世代に生きることのすばらしさをどういう形で伝えたいとお思いですか、あるいは伝えられるとお考えですか。
それから次にもう一点は、これは沖繩に関する問題でありますけれども、例の一昨年の十二月二十九日、沖繩の北部名護市における機関銃乱射事件というものがございました。M85重機関銃によってキャンプ・シュワブで実弾演習を行ったわけですが、このM85重機関銃の射程距離は大体六千八百メートル、目標地が.一千八百メートル。
その点で実は、ことしの二月二十一日の予算委員会におきまして、私、当時の園田外務大臣に、これは米軍名護の機関銃乱射事件に関連して質疑を交わした際に、外務大臣はこのように答弁をしておるわけであります。ちょっと読ませていただきますが、私、これをぜひ確認を求めたいわけであります。
玉城 栄一君 瀬長亀次郎君 甘利 正君 委員外の出席者 北方対策本部審 議官 小宮山五十二君 特別委員会第一 調査室長 綿貫 敏行君 ――――――――――――― 六月六日 沖繩県における旧軍用地の関係地主への返還に 関する陳情書 (第三二九号) 名護市許田部落における米軍の機関銃乱射事件
○玉城委員 去る二月二十一日の予算委員会における園田外務大臣の例の機関銃乱射事件についての、「外務大臣の所見を求められれば、」というお答えなんですが、「問題は、その事故の原因がどうであったか、どういう事故であったかということよりも、米国国土内でこういうことをやったかどうかということが私は問題だと思います。」
○上原分科員 たとえばキャンプ・シュワブ、ハンセンの場合、具体的に問題が出ているわけでしょう、機関銃乱射事件があったという。
次に、去年の十二月の二十九日に発生しました米軍のあの機関銃乱射事件、これについて尋ねます。 このことは、まことに唖然として、何をかいわんやであります。名護市議会が直ちに抗議の決議をしておる。沖繩県議会も抗議の決議をしておる。名護市は市民大会を開催し、すでに政府当局に抗議要請していることは御承知のとおりでありますが、それに対してどのような対策をとってこられたか、処置と今後に対する対策。